近代・20世紀 筑後川の県下随一の温泉郷。明治15年(1882)に温泉として開発される。遊船、鵜飼、ハーブの名所。筑後川沿い対岸は耳納の山脈、浮羽の町に隣接して、春夏秋冬湯気夢里。 (版画・解説:佐野 至氏 甘木市在住)