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木組みの洒落た佇まい |
鉱山の迎賓館として使用されていた応接間
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数ある応接間には舶来の立派な調度品が |
ここでの昼食はお客様になった気分で
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荒尾市に在る万田炭鉱館 |
万田坑へのプロムナード
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ガイドさんによる万田坑の案内 |
レンガ造りの建物と滑車の鉄塔
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坑内に入る時には必ずお参りをした山の神様 |
坑内の上に建っている建物
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地下264メートルも在る坑口 |
坑内から外は眩しい世界
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25人乗り鉄のエレベータに乗って暗黒の世界に |
この滑車で鉄のエレベーターを巻き上げていた
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2007年9月30日(日)
SNKふるさと探検では柳川・大牟田-水辺のウォークと大牟田の炭坑跡見学をしました。
久留米を出発する時は生憎の雨でしたが、柳川見学時には晴れました。
柳川の歴史を聞いてみると、それだけでも1日を費やす程のものがありました。
「水辺の散歩道」はよく整備され、文学碑や銅像が建てられ知らず知らずのうちに知識が吸収
されるように工夫されていました。
昼食は大牟田の旧三井港倶楽部でしたが、ここは三井鉱山主の迎賓館として作られたものだけに
建物や内部は贅を尽くしたものでした。
次に見学した荒尾市にある万田坑は、昭和40年まで操業され、かつての日本の石炭産業の中心地
でもあった所です。「夏草や つわものどもが夢の跡」
今回も沢山のふるさとの探検に参加していただき有り難うございました。次回もお楽しみに。
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