おくんち(御神幸祭)

祭典      10月19日に一番近い日曜日
           (AM 10:00〜10:45)

みこし出発  12時頃
下宮着     15時頃
本宮着     17時頃
神殿では祭礼が厳かに執り行われる

浦安の舞の奉納 扇舞 鈴舞
大名行列の奉納
四組(江口・十郎丸・中村・陣屋地区)の青年達によって奉納される。四組それぞれ、ふりが異なる。
     風流(ふりゅう)の奉納
     (上今山・下今山地区)

12人(偶数)の稚児達(男の子)が並び、鉦・太鼓・笛の調べにのって、赤い赫熊(しゃぐま)を被った風流士が舞う。
舞は3部からなり「神の前」「道行」「巻龍」が演じられる。
風流の途中で、烏帽子水干姿の稚子が
口上を述べる(次ページ)

決まり事 → 笛は7年、太鼓は6年間は行列に
         参加する



        

     奉納が終り、御神幸が始まる。


御神輿や大名行列が、下宮までの約2kの参道
を練り歩く。


御神輿くぐり 御神輿をくぐると病気しないと言われている。 大名行列が参道に繰り出す頃には、境内は参拝客であふれる。

昭和58年頃の写真
(日吉さん提供)

今は馬がいないので、参列出来ない。


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