BUNKAZAI +++久留米市教育委員会+++ |
遺跡・文化財名 | 時 代 | 遺跡文化財の概要 |
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辻遺跡 | 弥生〜古墳 | 丹塗箱式石棺や人骨が出土。消滅。 |
医王寺地蔵菩薩板碑 | 室 町 | 応永5年(/398)銘。市指定文化財。 |
高山彦九郎墓 | 江 戸 | 遍照院内。国指定文化財。 |
南薫遺跡 | 弥 生 | 5回の調査を実施。多数の誓棺墓を発見。 |
市ノ上遺跡 | 弥生〜江戸 | 市ノ上台地上で広く弥生±器などを発見。 |
十一面観音板碑 | 中世? | 旧有馬別邸内。自然石に十一面観音菩薩立像を薄肉彫。 市指定文化財。 |
栗林遺跡 | 平安〜中世 | ±師器などが散布。 |
大林・古宮遺跡 | 弥 生 | 弥生時代中期〜古墳時代初めの大きな集落。 |
北遺跡 | 鎌倉室町 | 溝・土坑・柱穴などを発見。 |
御蔵園遺跡 | 弥 生 | 竪穴住居、集落を囲む溝などを発見。 |
西小路遺跡 | 縄文〜弥生 | 縄文時代後期の土器や、弥生時代の誓棺墓。江戸時代の館跡を囲む溝などを発見。 |
中郷遺跡 | 弥 生 | 甕棺墓石蓋土墳墓などを発見。 |
上遺跡 | 縄 文 | 縄文早期・前期の土器石器などが出土。 |
朝妻遺跡 | 縄文・弥生 | 縄文土器、弥生時代の竪穴住居を発見。 |
福聚寺 | 江 戸 | 寛延2年(1749)藩の祈願寺として創建。古文書・工芸品は県・市指定文化財。 |
福聚寺遺跡 | 中 世 | 中国から輸入した陶磁器などが散布。 |
水洗遺跡 | 縄文〜平安 | 縄文土器、奈良時代の竪穴住居などを発見。 |
御堂島遺跡 | 奈良・平安 | 下見遺跡と一連の集落。 |
新府遺跡 | 縄文・弥生 | 縄文土器の他、弥生時代中期の竪穴から小銅鐸の鋳型、朝鮮半島製磨製石鎌出土。 |
白楽天神社遺跡 | 中 世 | 石塔などが残る。 |
西遺跡 | 縄文・弥生 | 縄文土器、弥生時代の竪穴住居などを発見。 |
ガラン遺跡 | 鎌 倉 | 鎌倉時代の墓地。石塔などが残る。 |
東遺跡 | 平安〜中世? | 土師器などが散布。 |
上千合寺遺跡 | 弥 生 | 誓棺墓を発見。 |
時代 | 西暦 | 日本のできごと | 合川・南薫校区のできごと |
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旧石器 |
狩りや漁・採集などで生活する 土器や弓矢を使い始める |
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10.000 | |||
日本列島がほぼできあがる | |||
6,500 | |||
縄 | 朝妻町付近に人が生活 | ||
文 | 3500 | 瀬戸内地方と交流 西小路遺跡 |
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400 | 稲作が伝わる | ||
今寺遺跡の集落 | |||
弥 | B.C. A.D. |
誓棺墓が多数営まれる | |
生 | 倭国大乱 卑弥呼が邪馬台国を治める |
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300 | 古宮・大林遺跡に大集落 | ||
古 | 古墳が造られ始める | ||
墳 | 磐井の乱(527)仏教伝来(538) | ||
飛 | 600 | 大化改新(645)白村江の戦い(663) | 筑紫大地震(679) |
鳥 | 藤原宮に都を移す(694) | 筑後国府が置かれる(古宮) | |
奈良 |
700 | 平城京に都を移す(710) | 国府が枝光へ移転 | 900 | 平安京に都を移す(794) | 国府が朝妻へ移転 |
安 | 櫛原が安楽寺の荘園となる | ||
鎌倉 |
1200 | 鎌倉幕府の成立(1192) | 国府が御井町横道へ移転(1073) |
1400 | 室町幕府の成立(1338) | 医王寺の地蔵菩薩板碑(1398) | |
室 | 筒川の合戦(1585) | ||
町 | 応仁の乱おきる(1467) | ||
江 | 1600 | 江戸幕府の成立(1603) | 朝妻焼始まる(1714年頃) 井上伝、田中久重の協力で久留米紺発明 |
戸 | 明治維新(1868) | (1800年頃) 南薫製鉄所できる(1869) |
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