大伴部博麻 | |||||
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大伴部博麻の碑 |
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斎明天皇7年(661) 百済、救援のため軍丁として出征し唐軍と戦ったが、白村江において日本は敗北。博麻等と百済人は唐郡の捕虜となり唐の都である長安に護送された。 天智天皇3年(664) 唐人の謀略あることを聞き、祖国日本に事情を知らせるため、博麻は自分自身を奴隷として売り、同僚を日本に帰還させた。 持統天皇4年(690) 博麻は新羅の送使と共に30年後にようやく日本に帰る事ができた。 持統天皇より恩賞をいただく。 (説明板より) |