町のシンボル北野天満宮
         

大樟 北野天満宮 梅の花

京都の北野天満宮の祭神、菅原道真公の分霊を祀る由緒あるお宮です。
北野天満宮が創建されたのは、今から約950年前のこと。
それが切っ掛けとなり「河北庄(かわきたのしょう)」と呼ばれていた
私達の故郷が「北野」と称するようになったそうです。
現在の天満宮の景観が出来上がったのは1764年。
久留米藩主・有馬頼貴(よりたか)の治世の頃と言われている。
以来、学問の神様として、町内外から多数の参拝者が毎年、訪れている。
        
県指定文化財 おくんち