お盆の灯籠流しは日本の各地で昔から行われている行事ですが、これを無秩序に実施すると河川の汚染につながるということで、各地でそれぞれ工夫を凝らして対処されています。 |
筑後川では、8月15日の夕刻 木と紙で作った灯籠だけを有料で販売して流してもらい、それを翌日回収するというやり方です。 |
また、お供え物は係員が受け取って川に流さないようにお願いするという方法で対処しています。 |
この行事には毎年3千個以上の灯籠が流され、推定ですが約1万人程度の皆さんが参加される
大イベントとなっています。 |
この行事を長く続けてきた京町の有志の方だけでは対処できなくなり、
4年前からSNkに応援依頼があった次第でした。
(説明文 島井さんのHPより引用) |