2009年8月15日には久留米市の「筑後川・流し灯籠」が水天宮・瀬の下の河川敷で行われました。
朝は豪雨に見舞われ、開催が危ぶまれたが、午後からはお天気も回復、滞りなく行われました。
流し灯籠は戦後途絶えていたのが1997年に復活、毎年終戦の日に行われており、
京町の「流し灯籠保存会」の皆さんや、久留米観光コンベンション協会の協力を得ています。
今年も「シニアネット久留米」の沢山の有志がボランティアで応援し、大いに奮闘しました。
流し灯籠の受付は16時ころから始まり22時までの間に約3000個の灯篭籠が筑後川に流され、
参加者は3万人前後になる盛大な盛上がりでした。
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