久留米
市瀬下町河川敷では15日の夜「
筑後
川
・
流
し灯籠
」が
行
われました。
京
町
の「
流し
灯籠
保存会
」の
皆
さんや、久留米観光コンベンション協会の
協力
を得ています。
今年
も「シニアネット久留米」の
沢山の有志
がボランティアで
応援
し、
大
いに
奮闘し
ました。
流し灯籠の受付は16
時
ころから
始
まり22
時
までの
間
に約3、000
個
の
灯
籠が
筑後
川
に
流さ
れ、
参加者
は3
万人
前後
になる
盛大
な
盛
上
がりでした。
15日は生憎の強風のため、川上に向かって流れ、すぐに灯が消えたり沈んだりで
いつもの情緒ある、流し灯籠の風景は望めませんでした。
夕焼けの中を灯籠が流されて
お供え物の回収
お供え物が見る見る積まれて行く
流し灯籠に来られた方々
流し灯籠の発起人玉置氏の遺筆
シニアネット久留米のメンバーもボランティアで灯籠の組み立てを
汗だくだくになりながら 黙々と作業を進めていく
く〜みんテレビのおねえさんも販売を
手を休めるとすぐにストックが無くなる
ただひたすら組立作業を
灯籠に戒名を書き込む
日暮れ近くになるとお参りの方々が続々と詰めかける
新盆の方は精籠舟を抱えて
祭壇に手を合わせて
逆風が強く上手く流せない
功労者玉置さんの流し灯籠
シニアのメンバーもほっと一息入れて
いろいろお世話になりました。また来年会いましょう!
夜遅くまでの作業 ご苦労様です
今年の流し灯籠は強風のため纏まって流れませんでした
例年の流し灯籠はこのように幻想的でした。
毎年同じ事をしても、気象状況やその他の条件により異なってくる事を実感しました。