第6回 筑後川・流し灯籠 (2010年)

久留米市瀬下町河川敷では15日の夜「筑後し灯籠」がわれました。
 
の「流し灯籠保存会」のさんや、久留米観光コンベンション協会の協力を得ています。
今年も「シニアネット久留米」の沢山の有志がボランティアで応援し、いに奮闘しました。

流し灯籠の受付は16
ころからまり22までのに約3、000籠が筑後流され、
参加者
は3万人前後になる盛大がりでした。


15日は生憎の強風のため、川上に向かって流れ、すぐに灯が消えたり沈んだりで
いつもの情緒ある、流し灯籠の風景は望めませんでした。



夕焼けの中を灯籠が流されて

お供え物の回収
お供え物が見る見る積まれて行く

流し灯籠に来られた方々
流し灯籠の発起人玉置氏の遺筆


シニアネット久留米のメンバーもボランティアで灯籠の組み立てを


汗だくだくになりながら 黙々と作業を進めていく

く〜みんテレビのおねえさんも販売を
手を休めるとすぐにストックが無くなる

ただひたすら組立作業を
灯籠に戒名を書き込む


日暮れ近くになるとお参りの方々が続々と詰めかける


新盆の方は精籠舟を抱えて


祭壇に手を合わせて

逆風が強く上手く流せない

功労者玉置さんの流し灯籠
シニアのメンバーもほっと一息入れて


いろいろお世話になりました。また来年会いましょう!


夜遅くまでの作業 ご苦労様です


今年の流し灯籠は強風のため纏まって流れませんでした



例年の流し灯籠はこのように幻想的でした。
毎年同じ事をしても、気象状況やその他の条件により異なってくる事を実感しました。

島井さんのHPへ
前へ 次へ